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「子の無い人生」
家族の形態が多様化したことにより、世の中の女性たちの生き方がどのように変化しているのか。酒井さん独自の視点はいつ読んでも勉強になります。お墓、SNS、年賀状、位牌、養子、男性不妊、文学などなど、飽きることなく話題がうつり、ページをめくる手が止まりません😂
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「朝からスキャンダル」
「週刊現代」でのエッセイをまとめた本です。2015〜2016年にかけての話題ばかり。
読んでいてクスっと笑える言葉が、あちこちで出てきて、元気になる酒井さんのエッセイ。ファーストレディのスキャンダルについて書いていたかと思うと、若い彼女は53歳→フネと一歳違い→サザエさん一家の考察がはじまります。ハゲは絶倫とか、割烹着を脱ぎ捨てるフネとか、妄想が暴走していく様子にお腹がよじれる!スープストックを「ここは女の富士そばだ」と考察したり、婦人科健診、セックスレス について熱く語ったり。あちこち暴走するのに、各回最後はきれいにまとめるのが素敵💕おじさんのイメージが強い週刊現代を買うの躊躇うけど、ちょっぴりエロいことを読んだり、ニヤニヤした時間を過ごしたい方にオススメです😎
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図書館で予約待ちしていた本が、同じタイミングでたくさん押し寄せてきました。嬉しいけど焦ります💦